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入力感度・出力端子・定格出力

入力感度はパワーアンプの入力にどの程度電圧を与えれば定格の出力(W)が取り出せるのかの値。
すべての機器でミキサーから出力されるレベルに規格統一されていれば気にする必要はないが、プロ機器のなかでも機種やメーカーによってばらつきがあり、仮に同じ出力を持つパワーアンプでも入力感度が違えば、ミキサーから同じレベルを送り込んでも出力量が異なってしまう。
アンプの直前に接続される機器の出力規定電圧に合わせ、信号を受け渡すことが理想的。
また、アンプの回路自身が持つ信号の増幅幅(ゲイン)も機器によって異なることがあり、これも数値が違えば出力音量の大小を生み出す要因となる。どちらの場合にも現実的に行われている調整方法は、信号入口のアッテネーターやボリュームを調整し、適正に出力が現われる方法が取られる。

スピーカーシステムの性能を維持管理するプロセッサーがある時、アンプの出力をプロセッサーに戻して監視・管理するシステムの場合には増幅幅(dB)を機器側が指定しているモデルも存在。 
アンプヘの信号接続は業務用機器の場合、その多くは長距離伝送やノイズに対して有利なバランス接続で行われ、コネクターにはXLR端子が採用される場合がほとんどである。

出力端子

出力端子には2極(プラス/マイナス)構造のバインディングポストと呼ばれるターミナル(スピーカー端子)が多用されていますが、接続には大きな電力を扱うことからバナナプラグや圧着端子を使うなどスピーカーケーブルとの確実なコネクションを。
また、ロック機構としてNEUTRIK(ノイトリック)社のスピーカー用コネクター「スピコン」がアンプにあらかじめ装備されている機器も多くある。

定格出力

パワーアンプは、調整するところがほとんどないため、ほとんどパワーアンプの最大出力のことをさす。パワーアンプの性能を示す値のうち、最も引き合いに出されるが、これは入力にアンプが持つ規定の電圧を入力した際、出力端子に一定の負荷抵抗を背負わせた状態で出口に現われる安定したエネルギー量であり、単位はW(ワット)で表記される。
PAで使われるパワーアンプは8Ωの負荷で300W程度以上、1500Wや2000Wといった大出力のものある。

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